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出前館、石川県で初の配達代行サービス「シェアリングデリバリー®」を開始

日本最大級の出前サービス「出前館」は、石川県金沢市にて、配達機能を持たない飲食店の代わりに出前館が配達を担う「シェアリングデリバリー®」を2020年11月10日より開始すると発表した。

出前館は、「しあわせは すぐ届く」をタグラインに掲げ、届けるまで最短20分という出前サービスを運営している。

2017年から本格始動した、配達代行サービス「シェアリングデリバリー®」は、配達機能を持たない飲食店でも、出前館が用意する配達代行機能をシェア利用することで、出前が可能になるサービス。

このサービスは外食店舗が人手不足により実施できなかったデリバリーが可能になるだけでなく、注文可能な店舗が拡がることで、ユーザーの日常生活における食のレパートリーを増やすことができるという。

また、今年の新型コロナウイルスの影響で休業や営業短縮を余儀なくされている飲食店も多く、売上確保のために新たにデリバリーを開始する店舗も増え、その需要は拡大し続けている。

こうした業況から、出前館は、飲食店がデリバリーを始めやすい環境を整えるべく、石川県を含めて1都1道2府25県に「シェアリングデリバリー®」を展開し、飲食店の新たな販路拡大を図っている。

今回、石川県で初の配達パートナーとなるビッグチョイスは、地元北陸でしゃぶしゃぶ食べ放題「大地のぶた」や、くつろぎダイニング「とりごこち」などの飲食店ブランドを複数展開する企業。

これまで自社ブランドで配達業務を担っていた実績とノウハウを活かし、出前館の「シェアリングデリバリー®」の配達パートナーとして協力する運びとなったとのことだ。

地域に密着した配達パートナーが一貫してデリバリーを管理・運用することで、飲食店は安心して配達を委託することができるとしている。

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