グリー子会社、総務省主催「テレワーク先駆者百選」に選出

グリー100%子会社で特例子会社としての認定を取得しているグリービジネスオペレーションズ(以下、GBO)は、総務省が主催する「テレワーク先駆者百選」に選出されたことを発表した。

「テレワーク先駆者百選」とは、総務省が平成27年度から、テレワークの普及促進を目的として、テレワークの導入・活用を進めている企業・団体を指す。

グリーでは、 グループ会社を含め2020年2月中旬以降新型コロナウィルス感染予防対策のため、テレワーク勤務を導入している。

BOにおいても、 在籍社員46名を対象にテレワークを導入し、障がいの特性に合わせてオフィス勤務と同様の業務を行えるよう環境を整えいる。

また、 テレワーク支援金の支給など費用面でのサポートも行っている。

GBOは、今後も「障がい者が自身の能力を最大限に発揮でき、仕事を通じて自律的に成長し続けられる会社を創る」という企業ビションの実現に邁進していくとのことだ。

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