スタートアップ企業ookamiは、第⼀⽣命保険と協業し、若⼿アスリートの⽀援やマイナースポーツの更なる普及をサポートすることを⽬的とした「Cheerding(チアディング)」プロジェクトを開始すると発表した。
マイナースポーツと呼ばれる競技や、若⼿アスリートへのサポートを強化し、その思いや声援を選⼿やチームに還元するプロジェクトも推進していくとのことだ。
同プロジェクトは、普段観戦する機会の少ないスポーツや若⼿アスリートの応援を通して、その想いや声援を選⼿やチームに還元することを⽬的に、挑戦する⼈を応援し、寄り添うプロジェクトとして両社の若⼿社員が⽴ち上げたものであるという。
具体的には、「Player!」アプリを通じて試合速報の配信や選⼿のプライベートや競技の楽しさ、魅⼒を伝えるための動画コンテンツの配信、ファンやユーザーが⽀援したいチームに直接寄付ができる機能の提供を予定。
同プロジェクトでは、「ラクロス」と「アメリカンフットボール」から⽀援を開始。
⻘⼭学院⼤学体育会⼥⼦ラクロス部と関⻄学⽣アメリカンフットボール連盟などが同プロジェクトに参加するとのことだ。
なお、今後も応援する競技、参加チームを順次拡⼤していく予定としている。