Neo Sports、イードより「アスリートの素顔を伝える」メディア「SPREAD」事業譲渡 動画配信やアプリ化を予定

「ファンタシースポーツ」事業を手がけるNeo Sports(以下、ネオスポーツ)は、イードより「アスリートの素顔を伝える」デジタルメディア「SPREAD」の事業譲渡を受け11月4日、同サイトをリニューアルし再創刊、サービスを開始したことを発表した。

ネオスポーツは2020年プロ野球シーズン開幕より、読売新聞東京本社および読売巨人軍と共に野球のファンタシーゲーム「イニングキング」サービスを開始。

ファンタシースポーツをメインの事業領域として取り組んで来たが、改めてデジタルのメディア領域へと拡大するとのことだ。

2021年には、多種多様な競技のファンタシーゲームの積極的な導入を予定しているという。

「SPREAD」はアスリートの声を届けるインフォマーシャルなサイトとして再スタートを切るが、今後、アスリートの記録情報などを盛り込み、動画配信やアプリ化を予定、5G時代のスポーツメディアを見据えるとしている。

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