美容脱毛サロン「ミュゼプラチナム」がプロデュースを行う、「ミュゼホワイトニング」と日本最大規模の専門学校グループ、滋慶学園の「新東京歯科衛生士学校」が産学連携し、歯科衛生士の就職・復職を支援する動画コンテンツを制作し、ミュゼホワイトニング公式note上で配信を開始したと発表した。

ミュゼホワイトニングではこれまでも、末光妙子歯科医師が新東京歯科衛生士学校でオープンキャンパスや、歯科衛生士を目指す学生に向けて審美・矯正ゼミの実施を定期的に行うなどの産学連携の取り組みを行ってきた。

今回、新東京歯科衛生士学校の学生や卒業生に向けた就職・復職支援を目的に、新たな取り組みとして、歯科衛生士の就職や復職を支援する動画コンテンツを制作する運びになったとのことだ。

歯科衛生士は入職しても早期退職してしまうケースや、復職を希望していても相談する場所が分からず復職がスムーズに進まないことがある。

動画内ではミュゼホワイトニングのネットワークを使った、医院が求める人材や医院選びのポイント、「自分に合った歯科医院選び」の紹介、現場の声や専門家の意見など、就職・復職に役立つ様々な情報を発信し、課題とされている定着率の向上につなげていきたいとしている。


これからもミュゼホワイトニングは、歯科医院を「行きたくない場所」から「定期的に通うべき場所」へすることを広め、予防歯科の大切さや歯科衛生士の育成に励むとのことだ。