Uber は、11月10日から和歌山市で、「Uber Eats」のサービス提供を開始すると発表した。

Uber Eatsは、2016年9月に東京で始まり、現在は28都道府県でサービスを展開している。10月29日にスタートする高知県に続き、和歌山県が30か所目の都道府県となるとのことだ。

今回、サービスが始まる和歌山市エリアでは、計40店以上のレストランパートナーとともに、ハンバーガーやカレーなどの定番から、和食やエスニックまで、様々な料理を届けるという。

Uber Eatsのユーザーは、好みの料理をタップ1つで好きなときに、好きな場所で楽しむことができるとしている。

和歌山市エリアのサービス概要は以下。

  • サービス開始:2020年11月10日 9時
  • 通常営業時間:9時から 24時(レストランパートナーによって異なる)
  • レストランパートナー数:計40以上
  • 配送手数料:全ての注文に対し配送手数料(50円から)と10%のサービス手数料がかかる。また、注文金額700円未満の注文には、少額注文における手数料が別途150円かかる。
  • サービスエリア:和歌山市の一部地域(和歌山駅周辺の中心市街地)

Uber Eatsは、タップ1つで世界中の数多くの人々に好きな料理を届けるオンデマンドのフードデリバリーサービス。

世界6大陸、45の国と地域、6,000以上の都市で400,000以上のレストランと提携し、あらゆる料理を提供している。地元の名物から日々口にするファーストフードまで、様々な料理を新鮮で迅速に、信頼とともに約30分で届けるとしている。