「GoToEat」72%がお得感を感じる 60%はすでに利用 「ファンくる」調べ

roi-goto

消費者参加型 覆面調査・ミステリーショッパーサービス「ファンくる」を運営するROIは、「ファンくる」会員に対し、Go Toキャンペーンの一環である【Go To Eatキャンペーンについての意識調査】(有効回答数929名)をキャンペーン開始から約2週間後にあたる10月16日に実施し、その結果を公表した。

60%の人が、Go To Eatキャンペーンをすでに利用、または予定

Go To Eatキャンペーンを利用しましたかと質問したところ、60%の人が、Go To Eatキャンペーンをすでに「利用した」または「利用を予定」していることがわかった。

また、年代別で見ると、60代以上で利用していないと答えた人が52%と、最も高かったことがわかった。

オンラインでの飲食予約半数以上、食事券利用は約4%。ただし60代以上ではオンライン予約は31%、食事券利用が13%

上記設問で「利用した」「利用予定」と回答した人に、オンラインでの飲食予約と食事券のどちらを利用(予定)したか尋ねたところ、全体ではオンラインでの飲食予約半数以上となり、食事券は約4%の利用にとどまった。

ただし60代以上ではオンライン予約は31%と低くなり、食事券利用が13%と他の年代と比べて多くなる結果になった。

Go To Eatキャンペーンについて、お得感を感じている人は、72%

Go To Eatキャンペーンでお得感を感じますかと尋ねたところ、お得感を感じている人は全体で72%となった。

95%の人が、Go To Eatキャンペーンを利用したい

今後Go To Eatキャンペーンを利用したいと思うか尋ねたところ、95%の人が利用したいと回答した。

一方、60代以上は「利用したい」と答えたのは86%と、全体と比べると少し低い割合となった。

<調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査対象:一般消費者
回答者:「ファンくる」に登録している全国120万人のユーザー
回答数:929名(男性=291,女性=638)
調査時期:2020年10月16日
調査項目:「Go To Eatキャンペーン」についての意識調査
回答者属性:20~60歳の男女
参照元:「ファンくる(ROI)調べ

モバイルバージョンを終了