日本コカ・コーラは、新たなブランドコミュニケーションツールとして国内有数のランドマークである渋谷スクランブル交差点の地上約40m、QFRONT屋上に「渋谷コークビジョン」を10月26日17:00より放映開始すると発表した。
映像と照明の演出による、まるで“宙に浮かぶようなコカ・コーラ”を映し出す渋谷コークビジョンは、見た人に驚きとワクワク感、そして「コカ・コーラ」ならではのさわやかで前向きな届けたいという想いを込めて開発したという。
より多くの人に「渋谷コークビジョン」を楽しんでもらえるよう、17:00の放映開始と同時にYouTubeで動画も公開する。
渋谷コークビジョンには約18万個のLEDを使用した透過型LEDビジョンを採用している。この透過型LEDビジョンを使い立体感のある映像を制作。背面に設置した照明と組み合わせることで、“宙に浮かぶようなコカ・コーラ”が誕生したという。
10月26日17:00より開始する渋谷コークビジョンでは“宙に浮かぶようなコカ・コーラ”をはじめ、氷の壁を突き破って登場するポーラーベアなど、5種類のコンテンツを放映するとのことだ。