Bytedanceは、TikTok上で「ためになる」動画が集まるハッシュタグチャレンジ「#TikTok教室〜文化編〜」を10月23日から開始したと発表した。
同社は、現在TikTokで「ためになる」動画が大人気であるとし、過去1年間にハッシュタグ「#TikTok教室」を付けて投稿された動画の数は116万以上で、「#TikTok教室」の動画再生数は150億回を突破したという。
今回の「#TikTok教室〜文化編〜」では文化にまつわる動画投稿を募集。書道家の武田双雲さんなどの著名人もチャレンジに参加し、「#TikTok教室〜文化編〜」を盛り上げるとのことだ。
優秀投稿者には総額100万円相当の制作支援金など豪華賞品を用意しているとし、さらに、豪華ゲストも出演し、「ためになる」TikTok LIVE企画も盛り沢山であるとのことだ。
「#TikTok教室〜文化編〜」の概要は以下。
- 開催期間:10月23日から11月5日
- 参加方法:#TikTok教室 を付けてユーザーの「ためになる」動画を投稿するだけで良いという。
- 優秀投稿者は再生数、いいね数などを指標にし、総合的に判断され、結果はランキング形式でアプリ内バナー/Push通知にて発表予定とのことだ。
また、10月24日には「TikTok教室LIVE presentes 放課後勉強会」を予定しており、10月26日には、「TikTok教室LIVE 『映画 えんとつ町のプペル』公開記念⻄野亮廣×あああつしトークセッション」を予定している。
さらに、その他にも、TikTok教室LIVEを実施するとしている。