J-WAVEのインターネットオーディオ事業を担うJAVEによるデジタル音声コンテンツ配信サービス「SPINEAR」は、生活様式の変化に伴い着目される「おうち時間」の楽しみ方のひとつとして、「子どもたちの想像力を養う時間」を提案している。
今回、夏休み企画「そうぞうぱれっと」に続き、新たな子供向け音声コンテンツとして「ももたろう」「わらしべちょうじゃ」「こぶとりじいさん」など、おなじみの「昔話 / 童話」をオリジナルアレンジし、J-WAVEナビゲーターによる朗読で制作した『おえかきむかしばなし powered by J-WAVE』を10月26日10:00から配信する。
このコンテンツはJ-WAVEナビゲーター ジョン・カビラが発案したもので、よみきかせを聴き、そのストーリーから子供がイメージした「絵」を、SPINEARのWEBサイトで募集。
「#おえかきむかしばなし」を付けて投稿し、集まった作品は映像で繋ぎ合わせ“読み聞かせ動画”としてJ-WAVE Official YouTubeチャンネルにてアップロードする予定とのことだ。
つまり子供たちが「さし絵作家」になるという企画。最初の3作品はジョン・カビラが朗読を担当、初回の作品は「ももたろう」だとしている。
ジョン・カビラ氏は「ステイホームが求められていた頃から、子供たちの想像力と創造力を刺激しつつ、保護者の皆さんもお楽しみいただける仕組みを考えていました。試行錯誤の上、まずはスタート!ぜひ、「おえかき」お願いします!もちろん、大人の皆さんの絵も大歓迎!フィードバックもお待ちしています!」とコメントしている。