カルビーは、アンテナショップ「カルビープラス」で「カルビープラス秋の収穫祭」を期間限定で開催すると発表した。

北海道芽室町の優秀生産農家の河瀬政弘さんが栽培した“新じゃが”「ぽろしり」で作る「揚げたてポテトチップス」を販売する。

店頭で選んでもらい、その場で「揚げたてポテトチップス」になるまでの工程を見ることができるイベントも期間限定・店舗限定で実施する。

カルビーが原料として使用するジャガイモは、全国で約1800戸の契約農家がに栽培しているという。

植付けから収穫、次年度の栽培に至るまでフィールドマン(カルビーグループ所属の馬鈴しょのスペシャリスト)がサポートし、品質と収量で最高の実りを目指して契約農家さんと取り組んでいる。

毎年北海道の約1000戸の契約農家の中から、厳しい品質基準をクリアした1%のを「優秀生産農家」として表彰している。

前年度の実績を元に選ばれた「優秀生産農家」である北海道芽室町の河瀬政弘さんが栽培した新じゃが「ぽろしり」で作る「揚げたてポテトチップス」を全国14店舗中7店舗の「カルビープラス」にて提供する。

カルビーが原料までこだわっていることをもっと広く知っていただき、新じゃがで作る揚げたての美味しさを存分に味わってもらえる食欲の秋にぴったりの企画になっているとのことだ。