精密鋳造メーカーであるキャステムは、マスクに代わる眼鏡装着型の「メガネ用マウスシールド」を自社ECサイト「IRON FACTORY」にて販売を開始すると発表した。

メガネ用マウスシールドは、アタッチメント付きで様々なタイプの眼鏡やサングラスにも対応しており、80度の範囲で角度調整が可能なため、装着したまま飲食が可能となっている。

また、透明シールドなので、口元を見ることが可能となり、手話や英会話の授業などにも利用することができるという。

新型コロナウイルス感染予防として、普段の生活でマスクが手放せない状況が続く中、マスクによる熱中症の懸念や肌トラブルなどを引き起こす原因にもなっている。

また、「フェイスシールドだと眼鏡があたってしまう」、「マスクで眼鏡が曇ってしまう」などメガネ愛用者の悩みを解決する為、安全で快適に過ごす為のメガネ用マウスシールドを開発し、発売に至ったとのことだ。