Messenger、Instagram風デザインに まもなく北米で展開開始

Facebookは、同社のメッセンジャーアプリであるMessengerにおいて、ロゴのデザインを変更し、Facebookのカラーである青から、青・紫・ピンクのInstagram風のデザインとなったことを発表した。

同社は、9月末にInstagram DMのアップデートとして、Messenger機能の追加を発表。北米のユーザーにまもなく展開されるとのことだ。

なお、Messengerユーザーに関しては、いる地域で利用可能となれば自動的に今回のロゴの変更が適用されるとし、これに伴い、デフォルトのチャットカラーも新しくなるという。

また、loveとタイダイが使えるようになり、カスタムリアクションは現在の決まったものではなく、さまざまな絵文字を使うことができるようになる。

さらに、セルフィーステッカーやバニッシュモードなどの新しい機能も追加され、チャットを楽しくパーソナライズすることがこれまでになく簡単になるとのことだ。

また、同社はこの新しいロゴについて、メッセージングの未来へのシフト、よりダイナミックで、楽しく、そして、ユーザーの近くにいる人々とのつながりを維持するためのより統合された方法を反映しているとしている。

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