朝日新聞社は、レゴジャパン協賛のもと、Twitter上でレゴ作品を募集する「#みんなのレゴユニコーン」チャレンジを開催すると発表した

同チャレンジは子どもたちの創造力を育むことを目的に、レゴブロックを使って自由に制作した作品を募集するもので、10月7日よりTwitter上で、「ユニコーン」をテーマにしたレゴブロックを使った作品の募集を開始。

レゴグループでは「Rebuild the World-創造力が、世界を変える」キャンペーンをグローバルで展開。同一のテーマに対して全世界の子どもたちがレゴブロックを使った作品製作にチャレンジするという、まさに「創造力が、世界を変える」イベントであるという。

その一環として、朝日新聞社とタイアップし、「ユニコーン」をテーマとしたレゴブロックを使った作品をTwitter上で募集。10月下旬に掲載予定の朝日新聞全国版朝刊・全面広告にて応募作品の一部を紹介する予定であるとのことだ。

「#みんなのレゴユニコーン」は、ユニコーンというお題に対して子どもたちにレゴ(R)ブロックを使った作品を募集するチャレンジ。

教育報道に力を入れている朝日新聞社とレゴジャパンがタイアップし、一般から広く募集するとのことだ。

募集期間は2020年10月7日から10月25日まで。

Twitterのレゴジャパン公式アカウント(@LEGO_Group_JP)と朝日新聞のWORKO!プロジェクト公式アカウント(@OfficeWorko)をフォローした後、「#みんなのレゴユニコーン」のハッシュタグをつけてレゴブロック作品の写真を投稿すれば応募完了となる。

なお、同チャレンジへの応募は4歳以上、日本国内に在住している人に限るとし、10月下旬に掲載予定の朝日新聞朝刊全国版のレゴジャパンの広告内で紹介されるという。

未成年は、親/保護者に写真の投稿を依頼し、必ず親/保護者の許可を得た上で写真を応募するようにとのことだ。