法務省と吉本興業ホールディングスは、10月1日の「法の日」を記念して、法務省仕事ガイドムービー『和牛の‟こんなとき“には法務省!=くらしの中の法務省=』を制作し、「法の日」特設サイトにて公開したと発表した。
同動画は、和牛の2人が法務省各局へと伺い、実はくらしに身近な法務省の仕事をクイズやトークを通じて紹介。
「新型コロナウイルスに関連した差別、いじめにあったとき」や「SNSで誹謗中傷に合ったとき」の相談先である人権擁護局の取り組みや、「子育ての悩みやお子さんの問題行動が心配なとき」の相談先である矯正局の取り組みなど、生活する上での様々な悩みに寄り添う法務省の取り組みを和牛がわかりやすく紹介しているという。
楽しく動画を見ながら法務省の仕事を知ることができる動画となっているとのことだ。
法務省と吉本興業との連携プロジェクトは、2015年6月に実施した「週末よしもと」での人権擁護局との取り組みからスタート。
その後、「社会を明るくする運動」をはじめとし、法務省各局と連携して様々な展開を進めている。今後も吉本興業は、法務省と連携しながら、プロジェクトを進めていくとしている。