最先端のデジタルテクノロジーや豪華DJラインナップで注目を集めてきた東京・六本木の「SEL OCTAGON TOKYO」が「日本初、個室感覚のLOUNGE CLUB」をコンセプトにリニューアルオープンしたことを発表した。

SEL OCTAGON TOKYOのラグジュアリーな空間に、新しくポップな内装を取り入れ、“ラグジュアリーポップ”の世界観をテーマに、遊び心のある大人の新しいナイトライフの過ごし方を提供するという。

ナイトクラブ&DJバー(特定遊興飲食店営業許可)の営業形態としては、日本で初めてダンスフロアを取り除き、全席ソーシャルディスタンスに配慮したソファ席に店内インテリアを一新。終電前まででも楽しめるよう毎夜20時(日曜定休)にオープンし、仕事帰りでも立ち寄ることができるとのことだ。

全席着席型の“ラウンジクラブ”は、イビサ/マイアミ/ラスベガス/ソウルなど世界のナイトエンターテインメント 発信地でも人気を博しており、東京の「SEL OCTAGON TOKYO」では、韓国「OCTAGON」のクリエイティヴディレクター監修のもと、最先端のラウンジスタイルを取り入れたナイトライフを提供。

「個室感覚のLOUNGE CLUB」をコンセプトにカラフルでポップなパーテーションにて仕切られたプライベート空間で安心安全を保ちつつ、人気DJのダンスミュージックを高品質なサウンドシステム&空間演出で堪能できるとしている。

ポストコロナ時代においてもクラブさながらの雰囲気が楽しめる、遊び心にあふれた大人の遊び場として「SEL OCTAGON TOKYO」は生まれ変わったという。

また、新型コロナウイルス感染防止対策としては、消毒・検温・マスク着用などナイトクラブエンターテインメント協会のガイドラインに沿った取り組みはもちろんのこと、エントランスにはウイルス不活性化に有効とされている微酸性電解水(有効塩素濃度45ppmの次亜塩素酸水)を噴霧する除菌ミストゲートを設置。

さらに、店内の空気を4~6分で入れ替える高性能換気システムを常時作動。アプリによる顧客管理と入場時の健康状態WEBアンケートなど「SEL OCTAGON TOKYO」ならではの感染防止策も取り入れているとのことだ。