総合人材サービスのパーソルホールディングスは、ヘルパーと介護事業所のマッチングおよび要介護者とその家族からの介護相談や事業所・施設紹介を手掛ける、みーつけあへの出資を決定したと発表した。
なお、同出資は、PERSOL INNOVATION FUND合同会社を通じて実施したとのことだ。
みーつけあは「Best care and smile」の実現をミッションとして、介護に関わる全ての方が豊富な情報を元により良い介護ができる、新しい介護の世界の実現を目指している。
ヘルパーと介護事業所をマッチングする「みーつけあWorkers」や、介護が必要となった際に電話相談・Web診断などで適切な事業所・施設を紹介する「みーつけあ」など、介護業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組んでいるとのことだ。
2025年に訪れると予測される要介護人口のピークに向けて、より多くの方が求める介護サービスを自分の手で選び、より良い介護を受けられるよう、今後も事業を成長させていくとしている。パーソル、介護業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)に挑む株式会社みーつけあへの出資を決定