Uber Eats、農水省のプロジェクト参加へ 生産者や飲食店を支援

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Uber Eats は、このほど、農林水産省が実施している「#元気いただきますプロジェクト」に参加することを発表した。

「#元気いただきますプロジェクト」は、新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛や輸出の停滞によって大きな影響を受けている国産農水産物の販売を促進するプロジェクト。

同社のプロジェクト参加に伴い、10月1日からスタートする「 1つ頼むともう1つ無料」キャンペーンの一環として、国産農水産物を使ったメニューを販売しているレストランパートナーを、 Uber Eats アプリのビルボード(掲示板)で「#元気いただきますプロジェクト応援レストラン」として掲載する。

なお同キャンペーンは10月14日まで実施される。

キャンペーン期間中、Uber Eats アプリに「#元気いただきますプロジェクト」のバナーが表示され、バナーをクリックすると、国産農水産物を使ったメニューを載せているレストランパートナーが紹介されるという。

同社は、同プロジェクトがレストランの支援、さらに食を支える生産者の支援に繋がることから、趣旨に賛同し、プロジェクトに参画するに至ったとしている。

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