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東京国立博物館と凸版印刷、「松林図屛風」のVR作品を公開

東京国立博物館、文化財機構文化財活用センターと凸版印刷は、東京国立博物館が所蔵する国宝「松林図屛風(しょうりんずびょうぶ)」を鑑賞するVR作品「国宝 松林図屛風—乱世を生きた絵師・等伯—」を製作し、東京国立博物館・東洋館内「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」で10月7日から初公開する。

VR作品は、安土桃山時代を代表する巨匠・長谷川等伯の人生をたどりながら、日本水墨画の最高傑作とも称される松林図屛風の魅力と謎に迫る内容となっている。

製作にあたっては、約253億6715万画素の超高精細デジタル撮影を実施。また、分割撮影を行う際に照明方向を替えて繰り返し行う斜光線撮影を行い、撮影画像から独自の解析技術によって表面の微細な凹凸などの質感特性をデータ化。

これらの超高精細な大容量アーカイブデータを表示範囲に応じて解像度を最適に変換することによって、滑らかな映像のリアルタイム生成を実現している。

また、今回初めて松林図屛風の赤外線撮影を実施。炭素粒子を捉えた赤外線撮影データと高精細デジタル撮影データを組み合わせることで、経年による紙のしみや汚れ等を取り除き、墨で描かれている部分の情報のみを抽出している。

屛風に仕立てられる前の、松林図が描かれた当時の姿の再現を試みているという。

なお、同館で10月6日から11月29日まで開催される特別展「桃山—天下人の100年」では、VR作品の中で紹介する松林図屛と、京都・智積院(ちしゃくいん)蔵の国宝「楓図壁貼付(かえでずかべはりつけ)」が展示され、実物とVR作品の双方を鑑賞できるとのことだ。

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