ミズノは、誰でも簡単にスポーツのスゴ技に挑戦し、撮影した動画を投稿できるアプリ「yabme(ヤブミー)」の提供を10月1日から本格的にスタートしたと発表した。
yabmeは、スポーツの新たな楽しみ方を提供するスポーツ動画専用アプリ。アスリートや一般ユーザーが投稿するスポーツのスゴ技に挑戦し、ユーザー自ら撮影した動画を投稿し共有することができるという。
スポーツに触れる機会を創出し、ユーザー間のコミュニケーションの場を提供するとのことだ。
今回、アプリ提供開始を記念し、アスリートが各競技のスゴ技に挑戦し、ユーザーに挑戦を促す『アスリートからの挑戦状キャンペーン』を10月1日から11月30日まで実施する。
同キャンペーンでは、ソフトボール女子日本代表の上野由岐子選手(ビックカメラ高崎)による【セカンド後方からまと当てチャレンジ】や、欅坂46をはじめとするアーティストのダンス振付師TAKAHIRO氏による【スコーピオンチャレンジ】など、アスリートや著名人から100以上のスゴ技動画を順次掲載予定であるとのことだ。
なお、「yabme」の特長として以下が挙げられている。
- 動画を投稿することで、テクニックを見える化する
- ユーザーが投稿した動画は、「yabme」独自の評価システムによって数値化され、得意なスポーツやレベルなど、テクニックを見える化することができる。
- いつでもどこでも身体を動かすきっかけができる
- 外出制限時や仲間が集まらず競技ができない場合でも、スポーツの機会を提供。随時、アスリートのスゴ技動画を投稿予定であるという。
- スポーツを通じた幅広いコミュニケーションがうまれる
- アスリートや一般ユーザーが投稿するスポーツのスゴ技動画に挑戦し、また、ユーザー自身が新たな挑戦を生み出すことで、競技や言葉の壁を超えたコミュニケーションの場を提供。
- スポーツ歴・大会歴・趣味・居住地などのプロフィールも登録も可能で、ユーザーによる競技参加者の募集や大会の開催など、ユーザー間のコミュニティ形成をサポートするとのことだ。
- スポーツシーンをオンラインとオフラインで繋ぐことにより、新たなスポーツ仲間とのつながりを創出し、スポーツの新たな魅力を発掘するとしている。