旭化成ホームプロダクツは、「ジップロック®」から、開け口や素材を改良して、さらに使いやすくなった「ジップロック®」ジッパーバッグを11月9日より全国でリニューアル発売すると発表した。
日常生活の定番アイテムであるジッパー付き袋の代名詞ともなっている「ジップロック®」は、開け閉めが簡単で密封性が高く、食品保存や作り置き以外にもさまざまなシーンで活用できることから、長年多くの支持を得てきたという。
その中でも下味冷凍のような時短調理のための「ジップロック®」の需要は特に高く、食品保存以外の用途ではまた、「ジップロック®」を使った持ち運び・整理収納術が話題になるなど、年々用途が拡大。
こうした背景を受け、商品の機能性を向上させて、さまざまなシーンでもより使いやすくなった「ジップロック®」ジッパーバッグをリニューアル発売するとのことだ。
今回のリニューアルで、オープンタブの付いたジッパーバッグの開け口部分に凹凸の滑り止めをつけることにより、料理中の濡れた手でも使いやすくなったという。
また、スライド式ジッパーの付いたイージージッパー®は、本体のフィルム素材の強化によって破れにくさを実現。従来の製品よりもペンなど鋭利なグッズの収納や”バッグinバッグ”としても活躍するとしている。
これらにより、キッチンでの使用のほか、小物の整理・収納、外出時の持ち運びなど、今まで以上にさまざまな場面で効率よく、ストレスフリーな活用を可能にしているとのことだ。
巣ごもり需要の拡大から、外食を控えて自宅で料理をする人や、この機会に掃除や断捨離をする人も増加しており、ライフスタイルは大きく変化している現在。
目的によって自由な使い方ができる「ジップロック®」は、さまざまなライフスタイルに寄り添う商品として、これからも進化し続けていくとのことだ。