東京ディズニーリゾートは、東京ディズニーランドに9月28日、大規模開発エリアがオープンしたと発表した。
ファンタジーランドにはディズニー映画『美女と野獣』をテーマにしたエリアが誕生。映画のワンシーンに入りこんだかのような体験が楽しめるとしている。
また、トゥモローランドにはアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」やポップコーン専門ショップ「ビッグポップ」が、トゥーンタウンにはキャラクターグリーティング施設「ミニーのスタイルスタジオ」がオープン。
なお、大規模開発エリア内の施設として発表していたファンタジーランドの屋内シアター「ファンタジーランド・フォレストシアター」および同施設で公演予定のエンターテイメント「ミッキーのマジカルミュージックワールド」のオープン日は未定としている。
決定次第改めて発表するとのことだ。
さらに同社は、現在もパークの⼊場者数制限を実施していることなどを鑑み、今回のオープンに関するキャンペーンなどは中止としている。
また、アトラクションおよびキャラクターグリーティング施設では、新たに採用するエントリー方式にて受付を実施。レストランおよびショップへの入店は予約した人のみとするとのことだ。