サミット、33年ぶりに三が日を全店休業
サミットは、ショッピングセンターへの出店店舗など一部店舗を除き2021年正月三が日を全店で休業すると発表した。
同社は、新型コロナウイルス感染症の影響で、多くの人々の生活面に大きな変化があるなか、地域のライフラインとしての役割を果たすため、感染症予防対策の徹底を図りながら営業を続けている。
このような状況の中、緊急事態宣言中から現在に至るまで、日々さまざまな不安やリスクと戦いながら働いている社員、また、社員を支えている家族やパートナーへの感謝のため、例年より1日多く1月3日まで正月休みとして休業するとのことだ。
なお、同社が正月三が日を休業するのは、1988年以来33年ぶりになるという。