プレシャスパートナーズは、10月1日に完全子会社としてDX支援を行うプレシャステクノロジーズを沖縄県に設立すると発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、企業の様々な活動がオンラインに移行しており、その中でデジタル技術の活用によりDXのニーズが急激に高まっている。
中小企業にとっては経営そのものに直結する喫緊の課題となっており、中小企業のためのDX支援をするべく、プレシャステクノロジーズを設立したとのことだ。
同社は、副業解禁、フリーランスの活用など働き方や企業の雇用も変化しているなか、沖縄県那覇市に設立をしワーケーションを行える環境を整え、新しい働き方を推進していくという。
今後は沖縄県内でも人材採用を行い地域の雇用創出に貢献するとともに、県外からのU・Iターンの採用も行っていき、2025年までに200名体制を目指すとしている。