世界各地で大規模な大会が行われているPCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(以下、LoL)」は、9月25日17時に開幕する、LoLの世界大会「2020 リーグ・オブ・レジェンド World Championship(以下、2020 World Championship)」の全試合を、各種公式チャンネル(Twitch / OPENREC / Mildom)で日本語配信することを発表した。
9月25日から10月31日までのおよそ1か月間開催される「2020 World Championship」は、中国・上海に各国プロリーグの代表22チームが集結し、世界チャンピオンの称号と優勝トロフィー(サモナーズカップ)を競う。
日本からは、国内プロリーグ「LJL」(League of Legends Japan League)の夏季リーグ「LJL 2020 Summer Split」を優勝したV3 Esportsが、日本代表チームとして出場。
V3 Esportsは、大会2日目の第一試合(9月26日17時~)に、ラテンアメリカリーグの代表チームRainbow7と対戦する。
大会日程は、以下のとおり。
・プレイインステージ: 9月25日~30日
・グループステージ:10月3日~6日、10月8日~11日
・ノックアウトステージ:10月15日~18日(準々決勝)、10月24日~25日(準決勝)、10月31日(決勝)
開催地は、プレイインから準決勝までがShanghai Media Techスタジオで実施され、無観客での実施となる。
決勝戦は、浦東足球場で実施され、観客動員による開催を検討しているとのことだ。
賞金総額は、優勝チームのアイテム収益などが加算されるため大会後に確定される。