KDDIは、渋谷区公認の配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」にて、路上鑑賞イベント「ネトフリシネマ」などさまざまなイベントを楽しめる、「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」を10月以降順次、開催すると発表した。
5月以降、延べ約10万人が参加した現実世界と仮想世界を合成し、新たな日常を提案する「Augmented Community」における新たな取り組みとして、行うもの。
今回、「バーチャル渋谷」において、10月9日から、世界190カ国でストリーミングサービスを展開するNetflix協力のもと、Netflixオリジナルアニメシリーズ計4作品の路上鑑賞イベントを実施する。
また、10月26日から10月31日の期間中、仮装したアバターで自由に渋谷を散策でき、「BiSH」によるオンラインライブや、吉本お笑い芸人「和牛」によるホログラムを活用したお笑いライブなどに参加可能な、バーチャルならではの場所にとらわれない次世代のハロウィーンイベント「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」を「#StayVirtual」をキーワードに順次、開催するという。
同社は、今後も「Augmented Community」を通じて、パートナーともにスポーツやお笑い、観光など新生活様式が浸透する社会において、さまざまな文化や人が融合するボーダレスなコミュニティの構築とともに新たな持続可能な社化基盤の構築に取り組んでいくとしている。