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消費者参加型 覆面調査・ミステリーショッパーサービス「ファンくる」を運営するROIは、「ファンくる」会員に対し、Go Toキャンペーンの一環である「Go To Eatキャンペーンについての意識調査」を9月11日に実施し、その結果を公表した。
- 「Go To Eatキャンペーン」の認知度は、83%。直近3か月間で31%増加
- キャンペーン利用方法ついては、未だ約半数が“知らない”
- 80%の人が、「Go To Eatキャンペーン」を“利用したい”
「Go To Eatキャンペーン」の認知度は、83%。直近3か月間で31%増加
Go To Eatキャンペーンの開始が予定されているが、同キャンペーンについて知っていますかと尋ねたところ、認知度は83%という結果になった。直近3か月間で、31%の増加がみられたという。
キャンペーン利用方法ついては、未だ約半数が“知らない”
上記設問で「知っている」「なんとなく知っている」と回答した人に、Go To Eatキャンペーンの利用方法を知っているか尋ねたところ、9月時点で45%はまだその利用方法について知らないとの回答を得た。
80%の人が、「Go To Eatキャンペーン」を“利用したい”
Go To Eatキャンペーンを利用したいと思いますかと聞いたところ、9月時点で80%の人が利用したいと回答した。
<調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査対象:一般消費者
回答者:「ファンくる」に登録している全国120万人のユーザー
回答数:987名(男性=295,女性=692)
調査時期:9月11日
調査項目:「Go To Eatキャンペーン」についての意識調査
回答者属性:20~70歳の男女