ベネフィット・ワン、JBRと業務提携締結 総合生活サポートサービスの提供開始

ベネフィット・ワンと総合生活トラブル解決サービスを展開するジャパンベストレスキューシステム(以下、JBR)は、業務提携契約を締結したと発表した。

不動産業者などを通じて、契約者を対象に「140万件以上の優待サービス」や「駆けつけサービス」を提供する総合生活サポートサービス「Housing Life Support」を10月1日より開始するとしている。

新型コロナウイルス感染症による影響で、私たちの生活様式は変化が求められている。特に4月の緊急事態宣言下においては、多くの企業や学校がWeb会議システムの導入などを進めたことで、通勤・通学が不要になり、自宅で過ごす時間は地域や世代を問わず増加した。

その結果「自宅の環境をより快適なものにしたい」という一般からの声はかつてないほどに高まり、様々な「巣ごもり需要」が喚起されたとのことだ。

上記のような”withコロナ”の社会において、ベネフィット・ワンとJBRは、自宅で過ごす人々が、より豊かで安心な生活を提供できる総合生活サポートサービス「Housing Life Support」を開発。

同サービスでは、140万件以上のサービスを優待価格で利用できる会員制優待サービス「ベネフィット・ステーション」や、自宅での生活を支える「緊急駆けつけサポート」などの幅広いサービスをパッケージ化し、提供するとしている。

販売方法は、住宅関連サービスまたは会員制サービスを提供する販売元のサービスに付帯し、販売は、不動産業や不動産管理会社、リフォーム会社、警備会社、互助会などが行うという。

同サービスの主な内容は以下。

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