NTTコミュニケーションズグループ(以下、NTT Comグループ)は、10月14日、15日、16日に、バーチャルイベント「NTT Communications Digital Forum 2020」を開催することを発表した。
今年は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ますますニーズが高まるデジタル・コミュニケーションを創造・体現する場として、「場所」「距離」「時間」の制約がないデジタル空間でイベントを開催。
NTT Comが目指す「Smart World」を実現するデジタルトランスフォーメーション(DX)ソリューションをはじめ、それらを支える「Smart Data Platform」、「Infrastructure」などの取り組みを紹介するという。
ユーザーは、アバターとして3Dのバーチャル空間に来場でき、企業、パートナー企業、有識者などによる70以上の講演・セミナーや、約100ブースからなる展示を見ることが可能。
また、AIサービス「COTOHA Chat & FAQ」や、「Microsoft Teams」などを活用した社員とのインタラクティブなコミュニケーションもできるとしている。
なお、今回は、法人に加えて、学生や一般人も参加可能となっている。
講演・セミナーおよび展示は24時間いつでも見ることができ、参加費用は無料。
70以上の講演・セミナー、約100ブースからなる展示が用意されているとのことだ。