JR東日本、2021年採用計画を変更 中途採用を100人程度減へ

JR東日本は、経営環境の激変によって求められている事業全般の構造改革に対応するため、更なる効率的な体制を構築することを視野に入れ、2021年度採用計画を変更すると発表した。

具体的には、当初の採用計画から100人程度減とするという。

なお、中途採用を100人程度減らすとしており、新卒採用の計画数に変更はないとのことだ。また、採用計画の変更に伴った採用内定の取り消しなどはないとしている。

以下が今回発表された計画の内容。

総合職
変更前:130人程度 変更後:120人程度

エリア職
変更前:1,270人程度 変更後:1,180人程度

合計
変更前:1,400人程度 変更後:1,300人程度

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