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佐川急便、業務用電動アシスト自転車を導入 積載量が従来の4倍に

佐川急便は、豊田TRIKEと共同開発を進めてきた業務用電動アシスト自転車「TRIKE CARGO(トライクカーゴ)」の本格導入を決定し、8月24日より全国60営業所、計155台の順次導入を開始したと発表した。

佐川急便は、豊田TRIKEとのTRIKE CARGOの共同開発にあたって、2019年3月より佐川急便営業所の複数拠点を対象にトライアルを開始し、実用化に向け改良を重ねながら検証を進めてきた。

トライアルの結果、取り回しを安易にするため車体を軽量化するなどの各種改良を実施することにより、安全性の担保や集配業務の効率化に一定の効果を見込めると判断し、本格導入を決定したという。

従来、佐川急便で使用していた電動アシスト自転車と比べて、荷重の影響を直接車体に受けない牽引タイプを採用することで、積載可能重量が30kgから150kgへと大幅に増加。

牽引部分には台車を直接搭載することができるため、積み替え作業の軽減にも繋がることで作業効率が向上。一度に運べる量が増えたことで集配拠点を何度も往復することを減らすことが可能となり、一人当たりの集配エリアの拡大も図れることから生産性向上に繋がるとのことだ。

また、パワーユニットにシマノ製の業務用アシストモーターを搭載するとともに変速機を採用し、重い荷物を載せていても大きな漕ぐ力を必要とせず走行することができる。

そのため、女性や運転免許未保持者といった幅広い人材の活用が期待できるという。

また、トラックに代わる輸送方法として活用することで、走行時にCO2を排出しない環境に配慮した輸送を実現しているとのことだ。

佐川急便は、今後もさまざまな輸送方法を検討していくことにより、働きやすい環境づくりやさらなる業務効率化を努めるとしている。

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