イケア、子ども食堂へ食品を寄贈

イケア・ジャパンは、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている地域への食品の寄贈を実施したと発表した。

コロナ禍の経済状況を受けて、深刻な食糧不足に困っているコミュニティへのサポートとして、イケア・ジャパンは、セカンドハーベスト・ジャパン、NPO フードバンク愛知、とうかつ草の根フードバンク、NPOフードバンク イコロさっぽろに、IKEA Foodより食品を寄贈。

それぞれの団体から、地域の子ども食堂に提供されるとしている。

以下が寄贈の概要(合計597 箱の食品、総額466万円相当)。

これらは、2020年3月に発表されたIngkaグループによる最初の緊急支援として、30か国のコミュニティへ約33億円(2,600万ユーロ)相当の現物寄贈において、日本で実施したものであるという。

同社は、今後も、地域との対話を通し、必要に応じて寄贈を実施し、この状況下で日本のより多くの人々、特に子どもたちを支えるため、同様の寄付を続けていくとのことだ。

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