SUBARUが、「SUBARU XV」の大幅改良モデルを10月8日に発売することを発表した。
2017年4月に発表された「SUBARU XV」は、「Fun Adventure」をコンセプトに、都会的で洗練されたデザインとSUVとしての走破性、そしてトップクラスの安全性能を兼ね備えたクロスオーバーSUV。
今回の大幅改良では、エクステリアで、フロントフェイスやアルミホイールに新デザインを採用。ボディカラーには「プラズマイエロー・パール」を設定することで、スタイリッシュさとSUVらしい力強さを感じさせる仕様となったという。
また、インテリアでは、一部グレードでカラーコーディネートやシート表皮を見直し、より上質で先進的な印象を高めたとのことだ。
さらに、走行性能では全グレードでサスペンションを改良。e-BOXER搭載車では、SI-DRIVEと協調するアダプティブ変速制御「e-Active Shift Control」を新採用することにより、よりスポーティで愉しい走りをサポートするという。
なお、安全性能では、見通しの悪い交差点や、駐車・発進時にドライバーの視界をサポートする「フロントビューモニター」が設定される。