LIFULLは、Jリーグクラブ「ヴィッセル神戸」を運営する楽天ヴィッセル神戸と2020年度シーズン期間中のチームスポンサー契約(オフィシャルパートナー)を締結したと発表した。
LIFULLでは、過去2007年3月から2013年2月まで「ホームズスタジアム神戸」として、本拠地・御崎公園球技場(現・ノエビアスタジアム神戸)へのネーミングライツを行い、同スタジアムを本拠地とするヴィッセル神戸とのスポンサー契約を締結している。
今回、新型コロナウイルス感染拡大によるJリーグ開催延期など、プロスポーツに対して大きな逆風が吹く中、再び支援することの意義を感じ、今回ヴィッセル神戸とのチームスポンサー契約締結に至ったとのことだ。
また、住まい探しの新しい形として「LIFULL HOME’S」が提供するオンラインビデオを使った物件見学と、オンラインを使った新しいスポーツ観戦の形に親和性を感じ「ノエスタをオンライン物件見学!?キャンペーン」を企画したという。
スポンサー契約を通じ、Jリーグやアジアチャンピオンズリーグを戦うヴィッセル神戸の活躍をサポーターと応援するとともに、チームスポンサーとして盛り上げていくとしている。