天皇杯、9月16日開幕 都道府県代表47チーム決定 決勝は元日に国立で

日本サッカー協会(JFA)は、天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会に出場する都道府県代表47チームが決定したことを受け、その47チームを発表した。

アマチュアシードとして出場するHonda FCを加え、9月16日にいよいよサッカー日本一を決めるトーナメントが開幕するという。

出場チームは以下。()内は出場回数。

上記に加え、アマチュアシード 1チームに、今大会で出場40回目のHonda FCが出場。

前述のとおり、9月16日に開幕となり、新型コロナウイルス感染症のリスクを軽減するためm3回戦までは、地域単位での実施となり、5回戦までは、都道府県代表とアマチュアシードで争われるという。

J2およびJ3のチームは優勝チームのみが準々決勝から参戦し、J1は上位2チームのみの参戦。なお、J1の2チームは、準決勝から登場するとのことだ。

決勝戦は2021年1月1日に国立競技場にて行われる。

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