Uberが、同社が提供する運送会社と運送貨物のマッチングサービス「Uber Freight」に、専用レーン機能を導入することを発表した。
これにより、運送業者は定期的な集荷ができる専用レーンとマッチングすることが可能になるため、最大3か月前までに運航計画を立てることができるようになり、より柔軟に、ビジネスの運営に集中できるようになるという。
専用レーンは1,000以上用意され、全て事前に金額が設定されているとのこと。
Uber Freightに登録している運送業者が専用レーンとマッチングすると、ボリュームと曜日の設定を選択することで、契約期間中は自動的に入金を受けられるようになるそうだ。
なお、同機能は今後数週間で、まずはWebポータルで利用可能になるとのこと。その後Uber Freightアプリでも機能が追加される予定となっている。