ドトールコーヒーは、9月1日よりエデンレッドジャパンが提供する、企業の従業員が利用可能な福利厚生の電子食事カード「Ticket Restaurant® Touch(以下、チケットレストラン タッチ)」の利用可能店舗を計1,106店舗に拡大すると発表した。

「食事補助」は、従業員の健康を守る中長期的な先行投資型の福利厚生として注目を集め、「働き方改革」「健康経営」など人事・総務面の課題解決を促すツールとして積極的に導入を検討する企業が増えている。

また、昨今は「在宅勤務(テレワーク、リモートワーク)」の浸透により、出社時の会社周辺の昼食需要に加えて、自宅近辺での食事や外出時の休憩など、就業中であっても勤務場所にとらわれない食事補助のニーズが高まっている。

チケットレストラン タッチは、「全国どこでも」「外勤や内勤の区別なく」利用可能で、公平な食事補助サービス。今回、4月1日から先行導入した277店舗に加え、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、カフェ レクセルの計1,106店舗で利用でき、店内での飲食、持ち帰り(テイクアウト)にも対応しており、自宅近辺でも外出先でも利用可能とのことだ。