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コネヒト、男性育休の質向上を目的とした冊子を制作 全国38自治体にて配布

コネヒトは、2019年11月21日に開始したクラウドファンディングで集めた資金をもとに、「とるだけ育休」を防ぐ男性育休の質向上を目的とした冊子「夫婦で話そう、考えよう。パパ育休のこと」を制作し、8月末より順次全国38自治体にて配布することを発表した。

同冊子では、出産前に夫婦で話し合っておくべき4大アジェンダを設定。アジェンダにそって夫婦で話し合い、結果をワークシートに記載できるようになっている。

また、講談社にて連載中の「シェアファミ!」の特別描き下ろし漫画を導入として入れることで、読み進めやすいように工夫されているという。

さらに、ママリユーザーをはじめとする、すでに子育てを経験しているパパママの声を冊子内に散りばめ、参考事例として紹介しているとのことだ。

同社は、「男性の育休取得」の推進機運が高まる中、「育休の量=育休取得率・取得期間」に加え、「育休の質=育休中の過ごし方」にも課題があると考え、冊子を制作した。

また、同冊子を通じて男性育休のことだけではなく「子育て」について、夫婦で話し合い、向き合うきっかけとなるよう制作したという。

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