noteは、モノづくり施設を中心とした事業課題解決型プラットフォーム「DMM.make AKIBA」、フランス発のエンジニア養成機関42の東京校「42 Tokyo」、それぞれとコラボレーションすると発表した。

DMM.make AKIBAは、法人向けサービスnote proを活用したオウンドメディアを開設。クリエイターやスタートアップの活動インタビューやイベントレポートなどが更新されるという。

また、DMM.make AKIBAの会員(モノづくりやビジネスに挑戦する企業、クリエイター、アーティストなど)へ1年間無料で「noteプレミアム(月額500円)」を提供。会員の投稿した記事をDMM.make AKIBAのアカウントでもまとめて紹介していくとのことだ。

42 Tokyoでは、法人向けサービスnote proの活用を開始。42 Tokyoの学生が42 Tokyoに入るきっかけや彼ら自身についてまとめ、彼らを通じて42 Tokyoの魅力を発信していく予定としている。

またnoteを42 Tokyoの学習プログラムに組み込み、一定の基準をクリアした学生へ在籍期間中は無料でnoteプレミアムを提供。42 Tokyoでの学びや開発の成果などを投稿した記事を42 Tokyoのアカウントでもまとめて紹介していくとしている。