noteは、同社が運営するサービス「note」において、記事投稿者のIPアドレスが記事詳細ページのソースコードから確認される不具合が発生したと発表した。
今回の不具合は、noteアカウントを保持し、2記事以上投稿したことのあるnoteユーザの直近でログインしたIPアドレスが、記事詳細ページのソースコードから確認可能な状態になってしまっていたという。
現在は、IPアドレスが外部から閲覧できないよう修正されているとのことだ。
再発防止策等については現在検討中のため、確定次第追記するという。
また、今回の不具合により、名誉毀損などの被害をこうむったクリエイターに対しては、本人と連携して法的措置を含めてnoteがサポートするとのことだ。