ランサーズは、フリーランス特化型の賃貸向け与信サービス「smeta」を提供するリースに対して出資し、同時に業務提携を開始すると発表した。
ランサーズは、多くの人に価値と成長機会を提供し、個人の生活・働き方、あり方を変革することで豊かな社会づくりに貢献するべくサービスを運営してきた。
昨今、新型コロナウィルスの感染拡大により個人の生活様式が急激に変化しており、これまで以上にテクノロジーの力で個人を支援する重要性が高まっているという。同社はこのような状況を受け、今回の資本業務提携を決定したとのことだ。
ランサーズは、リースとフリーランスが賃貸する際に必要な与信や家賃保証サポートを提供する事業において業務提携してきた。
今回の資本業務提携をきっかけに、リースの与信アルゴリズム、不動産業界におけるノウハウ、ネットワークと、ランサーズのフリーランス・タレント・プラットフォームとを活用した取組みを実施していくとのことだ。