エニグモが運営する、スペシャルティ・マーケットプレイス「BUYMA(バイマ)」は、初のオリジナルアパレルレーベル「ADDED
(アデッド)」を開始すると発表した。

ADDEDは、BUYMAの独自データとユーザーの声を元に商品企画を行うオリジナルブランド。

ブランド名には、日常にときめきや自信など、ポジティブな何かを“加える”存在になりたいという思いが込められているという。生産は老舗メーカーであるルックモードが手掛ける。

ADDEDでは、オフィスでも自宅でも気分良く働くことができるような、仕事モードのアイテムと、オケージョン対応のアイテムとの両軸で構成されるという。

自社で企画した商品は、老舗メーカーが生産を行うことにより安心の高品質を実現。また、EC販売で販管費を抑えるだけでなく、過剰な付属品や包装を控えることでコストを徹底的に削減し、最適な低価格で届けるとのことだ。

また、BUYMAを利用する女性会員の協力のもと、今本当に求められているアイテムをスピーディーに展開。8月12日に発売する15アイテムは、901名のアンケート解答を元に商品の企画が行われたとのことだ。

1sr Dropでは「暑さに対応できる秋服」をテーマに、今から楽しめる秋ムードのアパレルを展開。今後はユーザーの様々なソーシャルチャネルでコミュニケーションをとりながらブランドを盛り上げていくとしている。