デュアルキャリア、HALF TIME、並びに、マネーフォワードの3社は、Jクラブと新規スポンサー企業のマッチング機会を提供する「Jクラブ スポンサーマッチングプロジェクト」を発足したと発表した。

同プロジェクトには、27のJクラブが参画し、8月11日より新規スポンサー企業を全国から公募するとしている。

Jクラブ スポンサーマッチングプロジェクトは、クラブと新しくスポンサードを検討する企業のマッチング機会を提供するプロジェクト。

元Jリーガーが率い多くのスポーツ関連サービスを手がけるデュアルキャリア、スポーツビジネスのプラットフォームサービスを提供するHALF TIME、そしてテクノロジーを活用してすべての人の金銭の課題解決を目指すマネーフォワードの3社が共同運営し、Jクラブと企業との多くのマッチングが生まれ、双方に新たなビジネス機会を提供することを目的としているという。

なお、同プロジェクトは収益を目的としておらず、3社においてプロジェクトを通じた売上の計上は予定していないとのことだ。

また、同ロジェクトにはJ1からJ3に所属する計27クラブが参画。これらのクラブに対してスポンサードを検討する企業を公募するという。

さらに、希望するJクラブに対して事業者向けバックオフィスSaaS「マネーフォワード クラウド」を、現役および元Jリーガーに対しては「マネーフォワード クラウド確定申告」を、いずれも5年間無償にて提供するとしている。