NTTe-Sportsは、プロサッカーチームに加え、プロeスポーツチームを運営する横浜マリノスとeスポーツの教育コンテンツの共同開発等を目的とした連携協定を締結したことを発表した。

具体的には、eスポーツ総合プラットフォーム「eXeLAB(エグゼラボ)」やオンライン学習・交流サービス「ユニキャン」における教育コンテンツの共同開発や、交流施設「eXeField Akiba(エグゼフィールド アキバ)」および横浜F・マリノスのホームタウンにおける定期イベントの開催など、eスポーツプレイヤーの更なる可能性の追及、ファン層の拡大を通じて、eスポーツの更なる発展を目指すとしている。

なお、これらは2020年9月以降に開始され、各社の役割は以下。

  • NTTe-Sports
    施設、プラットフォームの提供、サポートコンテンツの企画支援、各種アライアンスの活用、各地域とのプロジェクト推進・展開
  • 横浜F・マリノス
    各ゲームタイトルのスキル、フィジカル、メンタル等のノウハウ提供、プロプレイヤーの派遣、コンテンツ開発等

NTTe-Sportsは、eスポーツを通じたコミュニティの推進、地域社会と経済活性への貢献を目的に2020年1月31日に設立された。

様々な層のプレイヤーおよびファンに魅力的かつ有益なコンテンツを提供していくため、プロeスポーツの知識およびチームマネジメントや練習方法等の知見・ノウハウを有するパートナーとの連携が必要となっていたという。

一方で、横浜F・マリノスは、プロeスポーツプレイヤーがプロリーグや大会といった競技シーンで結果を出すのはもちろんのこと、プロスポーツ選手としての提供価値(ファンとの交流、後進の育成及び拡大等)の拡大が課題となっていたとのことだ。

今回の連携協定の締結により、双方の強み・アセットを生かし合い、eスポーツの更なる発展に向けて、教育コンテンツの共同開発や定期イベントの開催を実施するという。

また、地域でのイベント開催、科学的知見に基づいたICTを活用した練習方法の実証実験、チームの共同運営等、eスポーツプレイヤーの可能性およびファンに提供する価値を最大化していく取り組みを推進すると共に、市場ニーズを踏まえた取り組み拡大を図っていくとしている。