AMP

AMP CLOSE×

ソニー銀行ら、マッスルスーツ寄贈プロジェクト始動 介護業界を支援

ソニー銀行は、8月7日より、新型コロナ対応の支援として、介護者の腰の負担を軽減する「マッスルスーツEvery」寄贈プロジェクトを開始することを発表した。

マッスルスーツとは、イノフィスが開発したパワードスーツ。

電力を必要とせず、空気圧によって、装着者が重い者を持ち上げたり、前傾姿勢で長時間作業したりする際の動作をアシストし、腰への負担を軽減するという。

ソニー銀行では、介護福祉業界支援の支援金口座を開設。大阪ボランティア協会が募集した支援金で、イノフィスからマッスルスーツEveryを調達し、介護福祉施設やNPOなどへ寄贈することで、介護福祉業界で活躍する全国の人々を支援するとのことだ。

合計15台以上の寄贈ができるよう、協力を得た支援金に追加で、ソニー銀行からも最大300万円を支援するとしている。

今後、イノフィス・大阪ボランティア協会・ソニー銀行が各社の強みを活かし、介護福祉業界の人々の労働環境改善に寄与することで、長期的に社会貢献をしていく方針を示している。

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?