メタップスアルファとSorare社が提携 スポーツ産業のデジタル化推進

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メタップスアルファは、グローバル・ファンタジー・フットボール を運営する「Sorare社」とパートナー提携することを発表した。

メタップスアルファは、ブロックチェーン技術にコミットしたサービス開発を行なっている企業。

一方、ファンタジー・フットボールは、自分の好きな選手を組み合わせたドリームチームのスコアを他のユーザーと競い合うゲーム。

今回の提携により、Sorare社で販売中の全てのクラブ公式ブロックチェーンカードが、メタップスアルファが運営するデジタルアイテム(NFT)のマーケットプレイス「miime(ミーム)」でトレード可能になるとのことだ。

また、メタップスアルファはSorare社の日本市場におけるプロモーション・マーケティング窓口として、日本のファンコミュニティ、メディア、その他パートナーとの交渉をサポートし、彼らの日本におけるプレゼンス拡大に貢献していくという。

全世界的なコロナ禍において、世界トップクラスのスポーツ団体が、ブロックチェーン技術を用いたデジタルコンテンツの提供を開始しているなか、両者も双方の強みであるブロックチェーン技術を生かし、スポーツ産業のデジタル化を推進していくため、パートナー提携に至ったとしている。

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