スポーツ庁、大学スポーツの地域活性化拠点形成・アドミニストレーター配置支援事業に8大学を選定

スポーツ庁が、3月2日から4月17日まで提案を募集していた、大学のスポーツ資源を活用した地域活性化拠点形成・大学スポーツアドミニストレーター配置支援事業について、審査の結果、8大学を選定したと発表した。

スポーツ庁は、スポーツ基本計画に基づき、大学におけるスポーツ分野を戦略的かつ一体的に管理・統括する部局の設置や人材の配置を支援し、大学スポーツの活性化や大学スポーツを通じた大学全体の振興を図るための体制整備に取り組んでいる。

今般、大学スポーツアドミニストレーターの配置等大学におけるスポーツ活動を支援する「大学のスポーツ資源を活用した地域活性化拠点形成・大学スポーツアドミニストレーター配置支援事業」に応募のあった提案について、有識者からなる技術審査委員会による審査の結果、8大学を選定。

以下が、選定された大学および取り組みの具体例。

愛知学院大学

青山学院大学

大阪体育大学

関西国際大学

順天堂大学

広島大学

長崎国際大学

新潟医療福祉大学

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