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N高起業部が新サービス発表 マイナー競技の普及・応援に「V Doc.」リリース

角川ドワンゴ学園N高等学校(以下、N高)は、起業家を目指すことでイノベーティブな考え方を学び、日本や世界を支える人材の育成を目的とする実践的な課外活動「N高起業部」の第2期生から法人登記した、SUPOTAからアスリート図鑑サービス「V Doc.」のリリースを発表した。

V Doc.は、ベンチャースポーツの「V」と、ドキュメントの「Doc.」を意味し、主にベンチャースポーツに取り組むアスリート向けに、自身の競技やアスリートとしての自分を知ってもらうための図鑑を自分で作ることができるサービス。

同じ境遇のアスリート同士がつながり、共に各競技の普及にむけたシナジーを高めるためのwebサービスだという。

なお、SUPOTAは、N高3年生の池田逸水さんと、卒業生の河合佑真さんが立ち上げた、ベンチャースポーツを通して「自由にスポーツに取り組むことができる社会の実現」を目指す法人。

今回リリースしたアスリート図鑑サービスV Doc.により、ユーザーが今まで見たことも聞いたこともないようなスポーツに出会い、新たなスポーツへの挑戦、そして自分に合ったスポーツを見つけることができる可能性を広げれるよう努めるとしている。

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