関西みらいフィナンシャルグループは、夏の特別企画として8月3日より、子ども向け金融経済教育「みらいこどもチャレンジ」(お金のクイズ)を実施することを発表した。

同取り組みは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を考慮し、家庭内でできる子供向け金融経済教育の取り組みとして行うものだという。

実施期間は、8月3日から8月31日。対象は小学生となっている。

同社グループのホームページから、「クイズシート」をダウンロードし、子供と保護者が一緒に、「お金」の大切さや銀行の役割などについて楽しみながら学ぶことで、子供たちの金融知識向上をサポートするとのことだ。

なお、クイズシートには問題のみが記載されており、答えを記入したクイズシートを持参し、最寄りの銀行店舗に来店する。

同行の店頭にクイズシートの答えを掲示しており、店頭でクイズの答え合わせをし、その後クイズシートを窓口に持っていくと参加賞が進呈される。

関西みらいフィナンシャルグループは、今後も、SDGsの観点から次世代の育成を支援する様々な活動に取り組んでいく方針を示している。