不動産オーナー経営学院(以下、REIBS)と、エンジュクは共同で、不動産オーナーの疑問や悩みを解決するためのサイト「不動産オーナーの教科書」をオープンしたと発表した。
REIBSは、不動産経営ビジネススクールを運営しており、体験を通して基礎を学ぶ場を創り続けることで、このさき他人任せの「失敗するオーナー」からしっかりと収益を生む「成功するオーナー」を日本中に輩出させることを社会的役割としているという。
一方、エンジュクは実際に稼いでいる投資家の再現性が高いノウハウを提供する投資教育事業を行っている。また、投資の教科書では、読者が自分で稼ぐ力を身に付けることを目的として、FX・株式投資・デリバティブのジャンルで、個人投資家のスキルアップに役立つオリジナルコンテンツを提供している。
今回オープンした不動産オーナーの教科書は、不動産投資の始め方をはじめ、空室が埋まらない時の対処法、相続税対策など、「不動産オーナーの悩み」を解決するWEBメディアとなっており、不動産投資方法や土地活用などについて、初心者でもわかりやすく理解できるような内容の記事が掲載されているという。